波田陽区

楽しみにしていた『さんま御殿』初出演を見のがす。…

はてなダイヤリーをサーフィンするも、詳細見つからず。かわりにこんなニュースを発見。

資生堂を激怒させた日テレのチョンボ [ 10月02日 15時00分 ] ゲンダイネット
http://www.excite.co.jp/News/entertainment/20041002150000/15655.html

「あのVTRチェックさえ、しっかりやっていれば……」
 日テレ29階の静まり返った営業ルームで、憔悴(しょうすい)しきった編成部員がポツリとこう漏らした。
 ワシントン支局長の不正経理事件で世間が騒いでいた頃、そのウラで同局は超ド級のトラブルに見舞われていた。民放各局がノドから手が出るほど欲しいともいわれる「NS(ナショナル・スポンサー)」の一つ「資生堂」を激怒させてしまったのである。
 一時は、間に入る広告代理店もサジを投げたといわれる今回のトラブルのきっかけになったのは、ギター漫談で人気急上昇中の若手芸人・波田陽区のネタだったという。

「18日に放映された『エンタの神様』で、資生堂1社提供の『おしゃれカンケイ』を題材に、“おしゃれと言いながら、おしゃれじゃない杉田かおる細木数子がゲストで出た時の方が視聴率がいい。残念。これでは『よごれカンケイ』”とやってしまった。この発言に激怒し、広告を引き揚げると言い出したのです」(代理店関係者)
 資生堂の怒りに油を注いだのは、「エンタ」が生放送じゃなかったこと。「VTRの段階でチェックできなかったのか」というわけだ。
 現在、資生堂の本気を知った日テレが、プロデューサーの更迭で、事態を収拾しようとしている。しかし……。
「前回の視聴率事件の時、日テレを救ったのが広告主協会の幹事を務める資生堂だった。日テレは、あの時の恩をアダで返してしまった。いま資生堂に嫌われるということは主協を敵に回すということだ」(事情通)
 当然ながら、他局は資生堂の囲い込みに必死になっている。」



資生堂、ふところが狭いことがバレちゃいますよ!
だいたい、広告費使いすぎなんです。