2004-12-14 テレビ朝日開局45周年記念ドラマ『にんげんだもの』 TV コンディション悪くて外に出られない日に観たから堪えた。 「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」 相田みつを美術館に行きたくなった。 しかしこのドラマが抽出した部分が、はたして彼の人生の中で描くべきエピソードだったかどうかは彼の事をよく知らないからちょっと疑問。 実物の人の半生ドラマって、どうやってストーリー決めてくんだろ? やはりターニングポイントから入れてって尺に入るかどうかを逆算してくの?そう考えると味気ないなぁ。 角川映画世代としては、薬師丸ひろ子を堪能できて嬉。