テレビ朝日開局45周年記念ドラマ『にんげんだもの』

コンディション悪くて外に出られない日に観たから堪えた。
「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの
相田みつを美術館に行きたくなった。


しかしこのドラマが抽出した部分が、はたして彼の人生の中で描くべきエピソードだったかどうかは彼の事をよく知らないからちょっと疑問。
実物の人の半生ドラマって、どうやってストーリー決めてくんだろ?
やはりターニングポイントから入れてって尺に入るかどうかを逆算してくの?そう考えると味気ないなぁ。
角川映画世代としては、薬師丸ひろ子を堪能できて嬉。