『ザ・ベストテン2004』

ベストテン復刻を私が観るのは、3回め?
今回は、いちばん絶賛したいメンツでした。どの曲も、同世代の人が集まるカラオケでは歌われてる曲ばかりだもんね。


田原俊彦『悲しみ2ヤング』(1981年)
ええ、これは名曲ですよ!
リリース当時、私は当然この曲のような悲恋もまだ体験してない子どもでしたが、この曲の悲哀あふれる世界観に撃ち抜かれ、レコード(苦笑)を買った。
聴きながら、私の悲哀曲(アップテンポなのに哀しくて胸とかのどが苦しくなる)好きのルーツかもな、これ・・・と思った。


南野陽子『楽園のDoor』(1987年)
これもイイ歌。今だにたまに歌うもんな〜。
心ごと〜♪のあとの首かしげ、ありました?あれが無いとこの曲って感じがしない。


吉川晃司『モニカ』(198 年)
今回、出演していちばん得したのはこの人じゃないか?と思ってしまった。
『ベストテン』に『HEY!×3』方式を飲ませた男。
昔のイメージを踏襲したトシちゃんが…ちょっとだけ損に見える。


C-C-BRomanticが止まらない』』(1985年)
これもカラオケで歌われるもんね。
再結成を見るの、3回めなんだけど…再結成しすぎ(苦笑)。
安住アナの「当時はチェッカーズ派とC-C-B派に世の女の子が分かれて…」、厳密に言うとチェッカーズ派と吉川派が2大勢力、その下にC-C-B派とSALLY派、でしたよ。
関口さん、長生きしてください。


杉山清貴『サマー・サスピション』(1983年)
バカリズム杉山清貴ネタは知ってても、本物を知らないあなた!これが本物ですから。
けど、バカリズムのネタを知ってるがごとく、黒サングラスに白シャツ…ウケる。