グランジ初単独ライブ『182』@シアターD

漫才1
幕間1 祝辞1(WAGE岩崎。佐藤大NSC時代の元相方)
コント+ゲーム 停電→笑い力発電機
幕間2 祝辞2 遠山の元相方(放送作家・大平カンフー)
コント アイドルユニット『グリーンアスパラ』&マネージャー
幕間3 祝辞3 五明の元相方、元ジャムトランプ森
コント 『東京グランジパーク』
幕間4 祝辞4 遠山の母・タエコ(「ごみょうさん」と明るく言い間違え)
コント 3人の秘密の隠れ家
幕間5 祝辞5 チラシのデザイナーTJK(?)さん
漫才2 


大入り満員。あったかい雰囲気。
今日観て、やっぱりグランジは漫才よりコントをやってったほうが魅力が開花するんじゃないかなと思った。
最近、芸人の組数増加により、トリオも増えた。
2人組よりも1人1人が活きることが、お客を笑わせることの大前提になる。(あまり何も成さない人がいると、お客はそれに気を取られる)


漫才だと、最低1人は話を引っぱる牽引役を務めなければならず、自ずと常識的な言動が強いられる。
しかしコントでは、影の声や小道具を用いれば、3人が3人ともボケることが可能。


『秘密の隠れ家』のコントで、やはり3人の色がそれぞれ違うことを痛感したので、それならその個性、色を3通り見せるような構成のコントをいろいろな設定でどんどんやっていけばいいのではないかと思った。