『ストロベリーショートケイクス』

フィーヤンがいちばん元気だった頃に連載してた原作。
登場する女の子たちのつぶやきに共感しすぎて、ハマるのが怖くて、わざと毎号は読まなかったり単行本化しても買わなかったりするほど素晴らしい!と思う作品。


映画版も観たいような、観たくないような…だったけど、今日の気分に合いそうなので観ることに。


あえて予備知識入れてかなかったのですが、秋代は原作にうり二つで、「おぉ〜」と感動。


こんなにかなり好きなのに、人の心の奥底の、痛いとこ突く漫画なので、逆に誰とも語ったことがない。
どの場面が人気か、とか知らない。
けど、秋代が「実家から野菜送ってきてさ…」のシーンでは、「実家から野菜、のくだり、キターーー!!」とみんなが思った(気がした)。


しかしながら、あの狂おしいほどの心のつぶやき、活字で出してほしかったなぁ。
原作読んでない人は、推測するしかなくて、
それはきっと原作の描写には到達しえないと思う。