『爆笑レッドシアター』


後10:00〜10:54 フジテレビ バラエティ 
出演/内村光良 狩野英孝 しずる ジャルジャル はんにゃ フルーツポンチ 柳原可奈子 ロッチ 我が家
ゲスト/加藤茶

「深夜時代から現在までのコントを振り返り、メンバーはそのコントの思い出や、キャラを生み出した時の苦労話などを語る。柳原がキャラの作り方を話すと支配人の内村は狩野に「今の言葉は永久保存しておけ!」と厳しく指導する。また、ロッチの“こんにちは根岸”が動物園ロケをした時の映像を公開する。」

〔感想〕
家に着いたら、加藤茶さんがメンバーの名前憶えにチャレンジするコーナーの始まりだった。
そこから10分以上、メンバーが次々に出てきて、(コンビ名と)名前を当てさせるようがんばる画が続いた。
「なに、これ…?DVDがもったいない!」と思い、途中で録画を一時停止した。
たとえば『ぷっ』すま。ぐらいゆるい番組と時間帯なら成立するかもしれないけど。
どうして、すでにだいたい知ってる人達が扮装も変顔も一発ギャグもせずただ順番に出てきて、それを加藤茶さんが憶えてるかどうかを私ら視聴者がドキドキして見守らないといけないのか?(憶えられないことによる負荷の増加も無し…)
プライムタイムの貴重な放送時間なわりに、視聴者に与えられる情報と娯楽量の少なさよ。
スタジオは沸いてたみたいだけど。
本気か?と思った。